はじめに
―私達タムラが歩んできた道のり―
今から一世紀以上時代を遡る明治20年、雑貨店の開業が、その第一歩でした。
以来、地域に根差した経営、そしてサービスという理念のもと、
昭和50年にはスーパーマーケットを開業、翌51年にはパチンコ事業「タムラ」を創業し、
人々の生活における「食」「住」「遊」の分野において発展を続けてきました。
「住」においては、「ゆとりある生活空間」を実現すべく、
ヨーロピアンスタイルの高級賃貸マンション「セピアム」シリーズを開発・展開。
また「遊」においては、パチンコを「プレイステーション」と位置付けると共に、
単なる「大衆娯楽」から日本人にフィットする「レジャー」への転換を図るチャレンジを続け、
今日に至っています。
常に地域を見据えながら、より快適なアメニティー空間を目指し、
更には新たな生活情報発信基地の創造へと歩み続けるタムラ。
このように前へ進み続けようとする姿勢の根幹にあるのが
「革新＝イノベーション」の精神です。
より良いサービスを、より多くのお客様に享受して頂く為に、今、出来る事。
それは、
『立場を問わず、社員一人ひとりが会社のみならず、常に社会や地域への貢献を考え、
その為の課題をもち、取り組んでいく姿勢』
即ち社員全員が経営者なのです。これこそが、私達タムラの原動力に他なりません。
アミューズメント業界が大きな転換期を迎えようとしている今、
自分の個性、能力を自分なりのスタイルで試したい―
そんな熱意を私たちは待っています。
こうした原動力の根底には、3つの感謝がタムラグループ全員に
宿っています。
１.生まれてきたことに感謝
２.今生きていることに感謝
３.人との出会いに感謝
感謝の気持ちを忘れずにお客様と共に生きる企業であり続けます。
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