人事考課制度
“頑張る人を応援します”
当社では、社員各人の勤務成績を公正に評価し、処遇に反映させる為に、人事考課制度を取り入れております。
完全な実力主義の徹底を期し、自分は何を頑張ったのか、どの考課項目に自信があるのか、またどの考課項目が足りていないと感じるのか、本人考課をする事から始まります。
その後、常に自分を見てくれている直属の上司、そして店長と考課者が上がっていき、実に３段階もの考課を経て、評価点が決定されます。
なぜ本人考課があるのか？上司の評価だけでいいのではないか？
当社において、人事考課は自分自身の頑張りをアピールする絶好の場でもあります。
「私はこれに注力して頑張りました」
「この考課項目なら他の誰にも負けない自信があります」
など、自分自身を客観的に見て、プレゼンテーションをしていく事は、社会人として必要になる技術です。
また、人事考課制度のもう一つの目的として、能力の開発、教育指導の活用が挙げられます。
つまり、会社が自分に期待している像と、自分自身が目指している像が違っていては、それは正しい方向へと導かなければいけないのです。
こうした過程を経て、その評価点が処遇にそのまま反映されるので、努力した結果が一目瞭然です。
タムラグループは頑張る人を応援し、そのキャリアアップのお手伝いをしていきます。